新しいプリンタ(Brother HL-5380DN)を購入

はてさて、Amazonに注文していたブラザーのモノクロレーザープリンタ HL-5380DNが届きましたよ。 さすがに結構箱はでかいね。

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ちなみに、なぜモノクロのレーザプリンタかというと、 カラープリンタはレーザだとランニングコストが高いし、あんまり画質は良くない。 かといってインクジェットだと、遅いし水に濡れるとイマイチだし、 安い紙に印刷するとたわむし…あんまりいいことない。

で、デジカメの写真プリントなら、別にネットプリントで頼めばいいしね (最近はトップページにも広告を載せてる、 インターネットプリント を使ってます。プリンタで家で出すよりこっちの方がずっと安いし、楽)。

えっと、というわけで、箱を開けると…。

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よし、登場! 思ったよりカッコいいな。

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今まで2001年に買ったキヤノンのLBP-350を、 なんとも物持ちよく8年も使ってきたのですが、さすがにそろそろガタも来て、 色々と辛いものが…。 ということで、キヤノンあたりの製品を最初はサーベイしていたのですが、 どうにもモノクロレーザー専用機で魅力的な製品がない…。

エプソンも…イマイチだなぁ、と思って他社に目を向けた時に、引っかかったのがこの機種でした。 特徴は…。

  • プリントサーバ内蔵
  • 30枚/分
  • ドラムとトナーを別々に交換出来る
  • 日本語PostScript互換エンジンもついている
  • 両面印刷可能
  • 液晶パネル搭載
  • プリントサーバはIPv6対応
  • それでいて3万円未満(今はちょっと3万円を越えているみたい)

という、なんか「その筋に」魅力的な仕様(笑)。 ちなみに、PS互換エンジンと液晶パネルを省いたHL-5350DNってモデル(さらに7,000円くらい安い)もあるので、 一般人はそちらがおすすめかも。

てなことで、まずはトナーを突っ込みます。

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そしてシートフィーダーに紙を突っ込みます。 A4版250枚。

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まだパラレル端子を省いていないのも渋いね。 でもうちで使うのは10/100のLANポートのみです (USBも不要)。 USBの口には注意書きのシールが貼られていましたが、 結局剥がしませんでした。

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とりあえず電源オン!

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試しに、繋がずに出来るテスト印刷をやってみました。 結構立ち上がりも早いね。印刷もきれい。

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Quicktimeによる高画質表示(1.7MB)

ちなみに、出してしまうと結構すぐに「スリープ」状態になるエコ仕様。

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両面印刷なども快適にできました。いやー、なかなかいいかも。 プリンタも最近は安くなりましたね。

ちなみに、8年もがんばってくれたLBP-350。いろいろ印刷してくれたなぁ。 最近ではLIPS3をMacOSXから出すのは結構大変だったりとか、 いろいろあったけど、どうもありがとうございました。

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このプラネックスのプリントサーバも、かなり長く働いてくれました。 どうもありがとうございました。

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はてさて。