「小谷美紗子 vs 凛として時雨」@新宿ロフト

スカシカシパン食べたお。

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スカシカシパンなのに穴が貫通していないお。

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それはともかく、「凜として時雨」じゃなくて、「凛として時雨」が正しい漢字のようですね。

ということで、新宿ロフトで行われた小谷美紗子と凛として時雨のライブに行ってきました。このメンツだと私のいつものライブ趣味から言って小谷美紗子目当てでいったのだろうといわれそうですが、実は凛として時雨のライブを初めて聴きたくて行ったのでありました。

仕事を終えてから行きましたがすでに開演時間ギリギリ。あの妙な形のロフトのホール右横にある変な部分にしかいけず、スピーカーの前であるにもかかわらずステージが何とか見えるか見えないかみたいな感じでした。

ということで、初の生・凛として時雨…よかったっす。男女ツインボーカルで、ギター+ボーカルのTK、ベース+ボーカルの345、そしてドラムのピエール中野の3人バンドです。

久々にこういう轟音系のライブを聴きに行きましたが、ドラムのスピード感にギターとベースのうねりと、ハイトーン裏声の男声ボーカルにさらにハイトーンの女声ボーカルが加わって、ムチャクチャ気持ちよかった。あと、ピエール中野氏のMCは面白かったな(笑)。あと345女史のMCは演奏やボーカルとのギャップがなんとも。

てなわけで、小谷美紗子さん。今回の構成は本人ピアノ+ボーカル、あとベースとドラムという感じでした。

昔からたまに聴いていて、「いいなぁ…」と思うんですけど、イマイチ私の趣味と外れているんですよね。この日のライブもとても良かったんですが、はい、ちょっと趣味じゃないんです。すみません。でも「うた き」はずっと最高のアルバムだと思っております。

終演後、5月にある凛として時雨のワンマンライブの先行予約のチラシをもらったので開始時間の23時から電話。なんとか23時15分に繋がって新木場のチケットが取れました。

てなわけで、この轟音バンド、ワンマンも行かせていただきますわ、とピエール氏の兄よりも年上の私は年甲斐もなく思うのでありました(笑)。